澄徹の書き順(筆順)
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澄徹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 澄15画 徹15画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
澄徹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
澄徹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
徹澄:つてうょち澄を含む熟語・名詞・慣用句など
湛澄 澄睿 泰澄 円澄 正澄 聖澄 明澄 源澄 澄肌 日澄 澄月 澄憲 澄清 澄徹 澄明 慧澄 道澄 安澄 澄存 澄む 仁澄 春澄 俊澄 清澄 隆澄 澄一 澄円 澄海 澄豪 良澄 澄心 澄俊 三澄 最澄 承澄 澄切る 橘澄清 心澄む 薗部澄 桂英澄 ...[熟語リンク]
澄を含む熟語徹を含む熟語
澄徹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
づ》くのみ。
夜は太《いた》く更《ふ》けにければ、さらでだに音を絶《た》てる寂静《しづかさ》はここに澄徹《すみわた》りて、深くも物を思入る苦しさに直道が蹂躙《ふみにじ》る靴の下に、瓦の脆《もろ》く割《わ....「白峰山脈縦断記」より 著者:小島烏水
の果に突立っている、仰ぐと、西の天は雲が三万尺も高く、堆《うずたか》くなって、その隙間には湖水のように澄徹した碧空が、一筋横に入っている、中農鳥とおぼしき一峰を超えると、また一峰がある、日が昇るに従って、....「新しき声」より 著者:蒲原有明
やぐも》のまきてはひらく繪卷物』に比べ來れば、その著るしき趣の相違に驚かれる。彼にあつて自由に華やかに澄徹した調を送つた歌の鳥もすでに聲を收めて、いつしかその姿をかくした。此《こゝ》には孤獨の思ひを擁《い....