茶漬[茶漬(け)]の書き順(筆順)
茶の書き順アニメーション ![]() | 漬の書き順アニメーション ![]() |
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茶漬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 茶9画 漬14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
茶漬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:茶漬け
茶漬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漬茶:けづゃち漬を含む熟語・名詞・慣用句など
粕漬 蜜漬 辛漬 梅漬 漬梅 漬菜 漬魚 漬魚 茶漬 浅漬 切漬 青漬 生漬 薬漬 油漬 甘漬 糟漬 篠漬 壺漬 柴漬 柴漬 麹漬 糠漬 漬く 粟漬 漬物 鹹漬 味漬 酢漬 浸漬 桜漬 芽漬 沖漬 捨漬 寒漬 酒漬 塩漬 小漬 古漬 菜漬 ...[熟語リンク]
茶を含む熟語漬を含む熟語
茶漬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
代を描いた万葉集以後の詩人である。この事実を知る為には芭蕉の付け合を一瞥《いちべつ》すれば好い。芭蕉は茶漬を愛したなどと云ふのも嘘ではないかと思はれるほど、近松を生み、西鶴を生み、更に又|師宣《もろのぶ》....「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
屋横町にあったので、この辺はゴッタ返しのてんやわんやの騒《さわぎ》でした。東両国では、あわ雪、西で五色茶漬は名代《なだい》でした。朝は青物の朝市がある。午《ひる》からは各種の露店が出る、銀流《ぎんなが》し....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
どうじゃ、こちらへも酌人をちと頼んで、……ええ、それ何んとか言うの。……桑名の殿様|時雨《しぐれ》でお茶漬……とか言う、土地の唄でも聞こうではないかの。陽気にな、かっと一つ。旅の恥は掻棄《かきす》てじゃ。....