古漬[古漬(け)]の書き順(筆順)
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古漬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 漬14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
古漬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:古漬け
古漬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漬古:けづるふ漬を含む熟語・名詞・慣用句など
粕漬 蜜漬 辛漬 梅漬 漬梅 漬菜 漬魚 漬魚 茶漬 浅漬 切漬 青漬 生漬 薬漬 油漬 甘漬 糟漬 篠漬 壺漬 柴漬 柴漬 麹漬 糠漬 漬く 粟漬 漬物 鹹漬 味漬 酢漬 浸漬 桜漬 芽漬 沖漬 捨漬 寒漬 酒漬 塩漬 小漬 古漬 菜漬 ...[熟語リンク]
古を含む熟語漬を含む熟語
古漬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火星兵団」より 著者:海野十三
こともある。
なおその上に、彼はいろいろな香の物をきざんで、混ぜあわすのである。黄色く押しのかかった古漬の沢庵や、浅漬のかぶや、つかりすぎて酸っぱい胡瓜や、紅しょうがや、時には中国料理で使う唐がらし漬の....「縷紅新草」より 著者:泉鏡花
すいと浮いて写る。――(私が傍《そば》に見ていました)って、鼻ひしゃげのその頃の工女が、茄子《なす》の古漬のような口を開けて、老《い》い年で話すんです。その女だって、その臭い口で声を張って唱ったんだと思う....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
日の夕暮に食事の支度も出来て、糠漬《ぬかづけ》を出そうと手を入れた時に、亭主は新漬がいいといい、継母は古漬がいいといういさかいが始まりました。 ああいやだ、いやだ。こんな処にいつまでもいられるものかと思....