酒漬[酒漬(け)]の書き順(筆順)
酒の書き順アニメーション ![]() | 漬の書き順アニメーション ![]() |
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酒漬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酒10画 漬14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
酒漬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:酒漬け
酒漬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漬酒:けづけさ漬を含む熟語・名詞・慣用句など
粕漬 蜜漬 辛漬 梅漬 漬梅 漬菜 漬魚 漬魚 茶漬 浅漬 切漬 青漬 生漬 薬漬 油漬 甘漬 糟漬 篠漬 壺漬 柴漬 柴漬 麹漬 糠漬 漬く 粟漬 漬物 鹹漬 味漬 酢漬 浸漬 桜漬 芽漬 沖漬 捨漬 寒漬 酒漬 塩漬 小漬 古漬 菜漬 ...[熟語リンク]
酒を含む熟語漬を含む熟語
酒漬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
、お春を召して酒を取寄せ、己《おの》が両手に滴《したゝ》らしては、お村の腹に塗り、背に塗り、全身余さず酒漬《さけびたし》にして、其まゝ庭に突出《つきい》だし、竹藪の中に投入れて、虫責《むしぜめ》にこそした....「支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
、梅伯を醢にしたといふ。炙は人肉を炙ること、※は人肉を乾すこと、醢は人肉を※《きざ》み、麹や鹽を雜へて酒漬にすることで、何れも人肉を食用に供することを前提とした調理法に過ぎぬ。紂王は又文王の子の伯邑考とい....「食道楽」より 著者:村井弦斎
ると酔わないと申します。松茸の中へ茄子《なす》の蔕《へた》を入れるのも解毒の功がありましょう。松茸の甘酒漬を出す時にはその跡《あと》で必ず茄子の漬物を出すのも毒消しのつもりです」妻君「松茸の甘酒漬と申すの....