湯漬[湯漬(け)]の書き順(筆順)
湯の書き順アニメーション ![]() | 漬の書き順アニメーション ![]() |
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湯漬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 湯12画 漬14画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
湯漬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:湯漬け
湯漬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漬湯:けづゆ漬を含む熟語・名詞・慣用句など
粕漬 蜜漬 辛漬 梅漬 漬梅 漬菜 漬魚 漬魚 茶漬 浅漬 切漬 青漬 生漬 薬漬 油漬 甘漬 糟漬 篠漬 壺漬 柴漬 柴漬 麹漬 糠漬 漬く 粟漬 漬物 鹹漬 味漬 酢漬 浸漬 桜漬 芽漬 沖漬 捨漬 寒漬 酒漬 塩漬 小漬 古漬 菜漬 ...[熟語リンク]
湯を含む熟語漬を含む熟語
湯漬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桶狭間合戦」より 著者:菊池寛
深更になった時分信長広間に出で、さいと云う女房に何時かと尋ねた。夜半過ぎましたと答えると馬に鞍を置き、湯漬を出せと命じた。女房かしこまって昆布勝栗を添えて出すと悠々と食し終った。腹ごしらえも充分である。食....「大阪夏之陣」より 著者:菊池寛
ゆう》なる松平忠直は、自ら先登を企てた。前日、家康に叱られて、カッとなっているのである。「公(忠直)は湯漬飯を命じ近侍|真子《まこ》平馬に膳を持たせ、立ながら数椀喫せられ、食終て公舒々と諸軍に向い、最早皆....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
二つに割り、柚子の酢を混ぜた味噌を片方ずつの柚子の殻に盛りました。これを菜にし、そして釜で煮えた乾米の湯漬けを秀吉主従に勧めるのでした。秀吉は、その簡素で優雅な行き届いた利休の作法にむしろ呆れ果て、ただた....