沈溺の書き順(筆順)
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沈溺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沈7画 溺13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
沈溺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
沈溺と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
溺沈:きでんち溺を含む熟語・名詞・慣用句など
陥溺 溺る 酖溺 耽溺 溺惑 溺没 没溺 溺水 溺死 溺愛 沈溺 溺れる 溺ほる 溺れ谷 溺れ死に 策士策に溺れる 溺れる者は藁をも掴む ...[熟語リンク]
沈を含む熟語溺を含む熟語
沈溺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大凶の籤」より 著者:武田麟太郎
ら蹉跌《さてつ》して了つた。私は、甚しく疲労|困憊《こんぱい》してゐるにも拘らず、最も不健康な消費面に沈溺して、その間中、敢《あ》へて他事を顧なかつた。よくも、肉体が持ちこたへられたものだと、あとで、不思....「血の文字」より 著者:黒岩涙香
長したれば永く続く可しとも思われず、此頃は其金にてトローンの近辺へ不評判なる酒店を開業し倉子は日夜酒に沈溺せる有様なれば一時美しかりし其|綺倆《きりょう》も今は頽《くず》れて見る影なし、太郎も倉子が酔たる....「法句経」より 著者:荻原雲来
く世間を觀察する人を死王は見ることなし。 一七一 來れ、雜色の王車に等しき此の世間を見よ、愚者は此中に沈溺す、智者に執著あることなし。 一七二 人若し先に放逸なるも後に不放逸なれば能く此の世間を照す、雲を....