溺没の書き順(筆順)
溺の書き順アニメーション ![]() | 没の書き順アニメーション ![]() |
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溺没の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 溺13画 没7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
溺没 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
溺没と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
没溺:つぼきで溺を含む熟語・名詞・慣用句など
陥溺 溺る 酖溺 耽溺 溺惑 溺没 没溺 溺水 溺死 溺愛 沈溺 溺れる 溺ほる 溺れ谷 溺れ死に 策士策に溺れる 溺れる者は藁をも掴む ...[熟語リンク]
溺を含む熟語没を含む熟語
溺没の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
かったでしょうが、まさしく身体《からだ》の中心を失った途端を、見てはいられなかったでしょう。
危うく溺没を救われた米友は、
「ちぇッ」
舌打ちをして、踵《きびす》を返すと、あられもない方へ、走り出しま....「日本大地震」より 著者:斎藤茂吉
や》く真人間の仲間入をしようとする権利を得ながら、半途にしてこの宗教といふ下等な火酒《くわしゆ》の中に溺没《できぼつ》してしまふのである。とさへ罵《ののし》つてゐる。近ごろ読んだああいふレニンの言葉に較《....「史論の流行」より 著者:津田左右吉
は滔々《とうとう》として氾濫の力を逞《たくまし》くし下土を水にし陵谷を汨《べき》にし天下を挙げて深淵に溺没せざるものは幾稀矣《ほとんどまれなり》。而《しか》も静に前後の事情を通覧すれば流行の推移にも自ら必....