溺るの書き順(筆順)
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溺るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 溺13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
溺る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
溺ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る溺:るぼお溺を含む熟語・名詞・慣用句など
陥溺 溺る 酖溺 耽溺 溺惑 溺没 没溺 溺水 溺死 溺愛 沈溺 溺れる 溺ほる 溺れ谷 溺れ死に 策士策に溺れる 溺れる者は藁をも掴む ...[熟語リンク]
溺を含む熟語るを含む熟語
溺るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
ましく悩まされたる優心《やさごころ》、 光の過去のあとかたを尋《と》めて集むる憐れさよ。 日や落入りて溺るゝは、凝《こご》るゆふべの血潮雲、 君が名残《なごり》のたゞ在るは、ひかり輝く聖体盒《せいたいごう....「吾等の使命」より 著者:石川三四郎
して居る吾等農夫は、尚ほ祖先の地を去り難く、一種の覊絆に繋がれて居る。吾等は生存競争、金力万能の風潮に溺るゝことを怖れつゝ、尚ほ吾等を生んだ土地を耕やして、美しい墳墓までも用意しやうと執着して居る。此執着....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
の意志をしてこの道に從はしめるところにのみある。その他の意味に於いて民族の欲望に奉仕するは、目前の愛に溺るゝ母と等しく、却つてその奉仕の對象を傷害する所以である。故に我等が民族に奉仕する途は必然に又苦諫の....