天心の書き順(筆順)
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天心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 心4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
天心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
天心と同一の読み又は似た読み熟語など
焦点深度 天真 点心 転身 転進 外転神経
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心天:んしんて天を含む熟語・名詞・慣用句など
悪天 一天 雨天 歌天 回天 楽天 寒天 漢天 義天 仰天 暁天 九天 九天 月天 絹天 玄天 五天 呉天 後天 好天 皇天 荒天 在天 三天 司天 四天 四天 周天 秋天 順天 所天 暑天 諸天 昇天 衝天 上天 色天 震天 人天 水天 ...[熟語リンク]
天を含む熟語心を含む熟語
天心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
うしてその空で、凄《すさま》じく何か唸るものがあつた。気になつたから上を見ると、唯、小さな太陽が、白く天心に動いてゐた。自分はアスフアルトの往来に立つた儘、どつちへ行かうかなと考へた。
(大正七年十二月)....「尾生の信」より 著者:芥川竜之介
に囁《ささや》き交しながら、橋の下の尾生の死骸を、やさしく海の方へ運んで行った。が、尾生の魂は、寂しい天心の月の光に、思い憧《こが》れたせいかも知れない。ひそかに死骸を抜け出すと、ほのかに明るんだ空の向う....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
って来た。しかし相手は鼻の先へ来ても、相不変《あいかわらず》笛を吹き止めなかった。彼は路を譲りながら、天心に近い月を負って、相手の顔を透《す》かして見た。美しい顔、燦《きら》びやかな勾玉、それから口に当て....