転進の書き順(筆順)
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転進の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 転11画 進11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
轉進 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
転進と同一の読み又は似た読み熟語など
焦点深度 天心 天真 点心 転身 外転神経
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
進転:んしんて転を含む熟語・名詞・慣用句など
転筆 転折 転戦 好転 転遷 公転 後転 転漕 転送 再転 転石 転出 転瞬 転乗 転職 自転 転寝 転寝 転生 転属 空転 逆転 転転 転得 転読 転入 転任 転婆 転売 転籍 転調 転貸 転貸 禁転 転宅 転地 転置 急転 転注 転宿 ...[熟語リンク]
転を含む熟語進を含む熟語
転進の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
を投げたように、霜を切って、唄い棄《す》てた。……饂飩屋《うどんや》の門《かど》に博多節を弾いたのは、転進《てんじん》をやや縦に、三味線《さみせん》の手を緩めると、撥を逆手《さかて》に、その柄で弾《はじ》....「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
髪で巻いた芍薬《しゃくやく》の莟《つぼみ》のように、真中《まんなか》へ簪《かんざし》をぐいと挿す、何|転進《てんじん》とか申すのにばかり結う。 何と絵蝋燭を燃したのを、簪で、その髷《まげ》の真中へすくり....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
に進み、墺軍の交通線を脅威して墺軍を屈伏せしめんとしたが、仏軍の無為に乗じて墺将カールはライン方面より転進し来たり、ザクセン軍を合して大王に迫って来た。カールの謀将トラウンの用兵術巧妙を極め、巧みに大王の....