転転の書き順(筆順)
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転転の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 転11画 転11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
轉轉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
転転と同一の読み又は似た読み熟語など
天天 点点 展転 輾転
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
転転:んてんて転を含む熟語・名詞・慣用句など
転筆 転折 転戦 好転 転遷 公転 後転 転漕 転送 再転 転石 転出 転瞬 転乗 転職 自転 転寝 転寝 転生 転属 空転 逆転 転転 転得 転読 転入 転任 転婆 転売 転籍 転調 転貸 転貸 禁転 転宅 転地 転置 急転 転注 転宿 ...[熟語リンク]
転を含む熟語転を含む熟語
転転の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虚構の春」より 著者:太宰治
海野三千雄もよろしゅうございましょうが、二度、三度|逢《あ》っているうちに、窮屈になって、ひとりで悶悶転転いたしました。女は、その後、新聞の学芸欄などに眼をとおす様子で、きょう、あなたの写真が出ていた。ち....「夜の靴」より 著者:横光利一
らりと見ると、外では、高い断崖の真下で、浪の打ちよせている白い皺に日が耀いていた。屈曲し、弾みがあり、転転としていく自分らのバスは、相当に危険な崖の上を風に吹かれて蹌踉《よろ》めいているらしい。 水沢で....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
うるに、前後二回汽船にて汽車を渡す所ありて、壮快極まりなし。当夕所吟数首あり。 一路秋生冷客衣、風車転転夕陽微、忽辺城外茫如海、遥見牧童引犢帰。 (一路に秋の気配が生じて旅人の衣を冷やし、風車はめぐりて....