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転石の書き順(筆順)

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転石の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-せき
  2. テン-セキ
  3. ten-seki
転11画 石5画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
轉石
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

転石と同一の読み又は似た読み熟語など
典籍  転籍  跼天蹐地  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石転:きせんて
転を含む熟語・名詞・慣用句など
転筆  転折  転戦  好転  転遷  公転  後転  転漕  転送  再転  転石  転出  転瞬  転乗  転職  自転  転寝  転寝  転生  転属  空転  逆転  転転  転得  転読  転入  転任  転婆  転売  転籍  転調  転貸  転貸  禁転  転宅  転地  転置  急転  転注  転宿    ...
[熟語リンク]
転を含む熟語
石を含む熟語

転石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

平将門」より 著者:幸田露伴
も他から入つて、宜い程のところに双方|折合《をりあ》ふといふことも成立つたか知れないのである。ところが転石の山より下《くだ》るや其の勢《いきほひ》必ず加はる道理で、終《つひ》に良兼将門は両立す可からざる運....
水垢を凝視す」より 著者:佐藤垢石
な水垢を発見すれば、それに食い馴染む。興津川や酒匂川、安倍川のように瀬が直ちに海へ注ぐ川は、川口にまで転石が磊々としている。それには必ず水垢がついている。三月中旬から河へ向って、海から来た鮎は直ぐその水垢....
香魚と水質」より 著者:佐藤垢石
にまでも押し広がっている。だから、羽村の堰から下流は地質が悪いにも拘わらず良質の水垢を発生する水成岩の転石が、河原に磊々としていたからである。こんな関係で、東京に近い多摩川の鮎の質はまことに優秀であった。....
[転石]もっと見る