空転の書き順(筆順)
空の書き順アニメーション ![]() | 転の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
空転の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 空8画 転11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
空轉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
空転と同一の読み又は似た読み熟語など
月宮天子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
転空:んてうく転を含む熟語・名詞・慣用句など
転筆 転折 転戦 好転 転遷 公転 後転 転漕 転送 再転 転石 転出 転瞬 転乗 転職 自転 転寝 転寝 転生 転属 空転 逆転 転転 転得 転読 転入 転任 転婆 転売 転籍 転調 転貸 転貸 禁転 転宅 転地 転置 急転 転注 転宿 ...[熟語リンク]
空を含む熟語転を含む熟語
空転の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「娯楽奉仕の心構へ」より 著者:坂口安吾
いふキュークツな精神では、自由詩の自由によつてあべこべに自分を縛り空虚な形式を自由の名に於てデッチあげ空転するだけのことで本当の詩、文学は生まれる筈はないだらう。 そして又、俳句だけしか作らぬ俳人、短歌....「外套と青空」より 著者:坂口安吾
がないと考へると、それに関した意味の深い寸言を吐いて心の余裕を示したいと思つたが、実際の彼の心は徒らに空転するにすぎなかつた。 長い時間は待たなかつた。キミ子は案内も乞はずに上つてきた。洋装に着換へてき....「霓博士の廃頽」より 著者:坂口安吾
めると、忽ち博士は闘志満々として拳を振り振り立ち上つたが、よろめき乍ら敢なく空気を蹴飛ばして三回ばかり空転《からまわり》ののち、ギュッと再びのびてしまつた。しかし博士は倒れても尚胸に拳闘の型を崩さず、勃々....