以ての外の書き順(筆順)
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以ての外の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 以5画 外5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
以ての外 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
以ての外と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
外のて以:かほのてっも以を含む熟語・名詞・慣用句など
以下 以仙 以十 以登 以円 重以 以来 以前 所以 以上 以降 以往 以北 以後 以外 以次 一以 以遠 孝以 以之 以西 以南 以東 以内 以南 香以 以哉坊 以呂波 森喬以 旁以て 以中坊 都以中 以文会 実以て 神以て 林以文 以仁王 今以て 以遠権 以酊庵 ...[熟語リンク]
以を含む熟語てを含む熟語
のを含む熟語
外を含む熟語
以ての外の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
また「まりや」様の画像の前に「のす、のす」をお唱へ遊ばされ、梅と申す新参の女房、思はず笑ひ出し候へば、以ての外のことなりとさんざん御折檻《ごせつかん》を蒙《かうむ》り候。
八、少斎石見の両人は秀林院様の....「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
ら、引きずり下してしまやがつた。
さてその後で山甚の亭主が、おれの前へ手をついての、
「いや、どうも以ての外の御災難で、さぞまあ、御驚きでございましたらう。が、御路用その外別に御紛失物《ごふんじつもの》....「印度更紗」より 著者:泉鏡花
たのである。 ――港で待つよ―― 時に立窘《たちすく》みつゝ、白鞘《しらさや》に思はず手を掛けて、以ての外《ほか》かな、怪異《けい》なるものどもの挙動《ふるまい》を屹《き》と視《み》た夫人が、忘れたや....