到頭の書き順(筆順)
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到頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 到8画 頭16画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
到頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
到頭と同一の読み又は似た読み熟語など
加藤唐九郎 後藤藤四郎 疾う疾う 東塔 等等 洞洞 丁丁 偸盗 伊藤東涯 蕩蕩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭到:うとうと到を含む熟語・名詞・慣用句など
到る 到達 想到 到着 味到 未到 到底 到頭 到頭 到来 着到 三到 懇到 殺到 周到 慎到 精到 到る所 建部到 到来物 着到状 菊村到 到着値段 一韻到底 到津公煕 立ち到る 到達主義 前人未到 用意周到 読書三到 着到和歌 時刻到来 佐々木到一 到達困難極 到達至難極 万感交到る 到達不能極 到道博物館 意到りて筆随う 学習到達度調査 ...[熟語リンク]
到を含む熟語頭を含む熟語
到頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「馬鈴薯からトマト迄」より 著者:石川三四郎
つた。忘れもせぬ、其れは一九一六年六月十一日であつた。 「貴方の来るのを毎日待つて居たのですけれども、到頭待ち切れないで、近所の子供に採らせて了いました」 可なりに荒れて居る庭園を私に示しながらマダムは....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
しく、緻密な連續を保つて來た。其處に大小の穿鑿を刎ね返すに足る君の思想の人格的價値があつた。然るに君も到頭待ちきれなくなつたと見えて、昨今になつて遂に一足飛をやつたやうだ。自分の醜い現實を端視する勇氣が、....「まあまあ居士の弁」より 著者:浅沼稲次郎
ぶつかるのを極力避けていたのだがたまたま乱闘の四、五日か一週間後だったと思う、学校の裏を歩いていた時、到頭縦横倶楽部の連中にぶつかった。「一寸来い」といって、私は縦横倶楽部の事務所に連れられて行った。柔道....