想到の書き順(筆順)
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想到の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 想13画 到8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
想到 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
想到と同一の読み又は似た読み熟語など
双頭 層塔 争闘 相当 相等 総統 草頭 掃討 掃蕩 曹洞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
到想:うとうそ到を含む熟語・名詞・慣用句など
到る 到達 想到 到着 味到 未到 到底 到頭 到頭 到来 着到 三到 懇到 殺到 周到 慎到 精到 到る所 建部到 到来物 着到状 菊村到 到着値段 一韻到底 到津公煕 立ち到る 到達主義 前人未到 用意周到 読書三到 着到和歌 時刻到来 佐々木到一 到達困難極 到達至難極 万感交到る 到達不能極 到道博物館 意到りて筆随う 学習到達度調査 ...[熟語リンク]
想を含む熟語到を含む熟語
想到の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
へば、予は観劇中も自《おのづか》ら会心の微笑を禁ぜざりき。されど同座より帰途、予がふと予の殺人の動機に想到するや、予は殆《ほとんど》帰趣《きしゆ》を失ひたるかの感に打たれたり。嗚呼《ああ》、予は誰の為に満....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
が為に百尺《ひやくせき》の枯龍《こりゆう》斧鉞《ふゑつ》の災《さい》を蒙《かうむ》るもの百千なるべきに想到すれば、惜みても猶《なほ》惜むべき限りならずや。ポオル・クロオデル日本に来りし時、この東海道の松並....「「味の素」発明の動機」より 著者:池田菊苗
佳良にして廉価なる調味料を造り出し滋養に富める粗食を美味ならしむることも亦此の目的を達する一方案なるに想到し、前年来中止せる研究を再び開始する決意を為せり。 貧は諸道の妨なりといふ俚諺は若冠の頃より係累....