三島江の書き順(筆順)
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三島江の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 三3画 島10画 江6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
三島江 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
三島江と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
江島三:えましみ島を含む熟語・名詞・慣用句など
因島 羽島 浦島 猿島 遠島 屋島 加島 絵島 冠島 間島 帰島 宮島 魚島 魚島 玉島 群島 経島 経島 月島 賢島 厳島 孤島 向島 幸島 広島 在島 桜島 糸島 寺島 鹿島 七島 手島 出島 初島 諸島 小島 小島 小島 昭島 松島 ...[熟語リンク]
三を含む熟語島を含む熟語
江を含む熟語
三島江の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
こまごまと書いた奥には、 こんなに私があなたのことを心配していますことは、 知らずとも尋ねて知らん三島江に生《お》ふる三稜《みくり》のすぢは絶えじな とも書いた。右近はこの手紙を自身で持って行って....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
と、第四の歌とは、細工物らしいが、大体に正しい方へ歩みよつてゐて、鎌倉以後の模倣者によい類型を残した。三島江の入江のまこも。雨ふれば、いとゞしほれて 刈る人もなし(新古今) は写生ではないが、趣きからは....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
か優雅なきぬずれの音を思い、洗煉をかさねた気品の揺曳《ようえい》に身をつつむ宮廷の女性を思うのである。三島江の枯れ蘆の葉には薄霜のほの白い頃、昼となれば芽をふくほどの春風のほの温い肌《はだ》ざわりである。....