群島の書き順(筆順)
群の書き順アニメーション  | 島の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
群島の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 群13画 島10画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
群島 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
群島と同一の読み又は似た読み熟語など
群党 群盗 軍刀 郡稲
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
島群:うとんぐ島を含む熟語・名詞・慣用句など
因島 羽島 浦島 猿島 遠島 屋島 加島 絵島 冠島 間島 帰島 宮島 魚島 魚島 玉島 群島 経島 経島 月島 賢島 厳島 孤島 向島 幸島 広島 在島 桜島 糸島 寺島 鹿島 七島 手島 出島 初島 諸島 小島 小島 小島 昭島 松島 ...[熟語リンク]
群を含む熟語島を含む熟語
群島の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
の上では、檣《ほばしら》からたれ下がった索綱《さくこう》の類が風にしなってうなりを立て、アリュウシャン群島近い高緯度の空気は、九月の末とは思われぬほど寒く霜を含んでいた。気負いに気負った葉子の肉体はしかし....「西航日録」より 著者:井上円了
り。七日（日曜）碇泊、八日正午抜錨。これよりマラッカ海峡を一過して、インド洋の東端に出でて、アンダマン群島に沿ってベンガル湾に入る。その間、毎日快晴。涼風船上を払い、暑気大いに減ずるを覚ゆ。ことに毎夕、明....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
四月十六日（日曜）、晴れ。ヤソ昇天日なれども、日本船なれば、船中にて礼拝式を行わず。早朝よりフィリピン群島を望見して進航す。 晴波涼月汽声閑、船向南辰星下攀、暁入玻窓何処影、摩尼拉海呂宋山。 （はれやか....