出島の書き順(筆順)
出の書き順アニメーション ![]() | 島の書き順アニメーション ![]() |
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出島の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 島10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
出島 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
出島と同一の読み又は似た読み熟語など
出島武春 出島茂幸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
島出:まじで島を含む熟語・名詞・慣用句など
因島 羽島 浦島 猿島 遠島 屋島 加島 絵島 冠島 間島 帰島 宮島 魚島 魚島 玉島 群島 経島 経島 月島 賢島 厳島 孤島 向島 幸島 広島 在島 桜島 糸島 寺島 鹿島 七島 手島 出島 初島 諸島 小島 小島 小島 昭島 松島 ...[熟語リンク]
出を含む熟語島を含む熟語
出島の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
。 ええ、気に入らずば代って漕《こ》げさ、と滅多押しに、それでも、大崩壊《おおくずれ》の鼻を廻って、出島の中へ漕ぎ入れたでござります。 さあ、内海《うちうみ》の青畳、座敷へ入ったも同《おんな》じじゃ、....「地虫」より 著者:小栗虫太郎
諸君は、荒川放水路をくだって行った海沿いの一角に、以前から、「洲蘆《すあし》の居留地」と呼ばれる、出島があるのを御存知であろう。そこは、杭《くい》が多く海流が狭められて、漕ぐにも繋ぐにもはなはだ危険な....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
呂敷も重かった。 そんなありさまで八幡社の境内《けいだい》までたどりついた。池の中央にはちょっとした出島《でじま》がある。そこにはもと弁天堂があった。その跡が空地《あきち》になっているのである。その空地....