透き徹るの書き順(筆順)
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透き徹るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 透10画 徹15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
透き徹る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
透き徹ると同一の読み又は似た読み熟語など
透通る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る徹き透:るおときす透を含む熟語・名詞・慣用句など
透過 透析 透き 透木 透塀 透扇 透色 透徹 透漆 透字 透水 透写 滲透 透綾 透垣 透垣 透垣 透間 透く 透湿 透視 透歯 透見 透織 失透 透廊 透廊 崇透 透綾 浸透 透額 透明 透明感 透視図 見透し 透かす 壁透綾 半透鏡 半透膜 透過性 ...[熟語リンク]
透を含む熟語きを含む熟語
徹を含む熟語
るを含む熟語
透き徹るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
どそれも生れが晩《おそ》いから、十五と少しにしかならない。痩《や》せぎすであったけれども顔は丸い方で、透き徹るほど白い皮膚に紅味《あかみ》をおんだ、誠に光沢《つや》の好い児であった。いつでも活々《いきいき....「葬列」より 著者:石川啄木
う》の境に逍遙《さまよ》ふといふ心地ではない。謂はゞ、東雲の光が骨の中まで沁み込んで、身も心も水の如く透き徹る樣な心地だ。 較々《やゝ》霎時《しばし》して、自分は徐ろに其一片の公孫樹の葉を、水の上から摘....「葬列」より 著者:石川啄木
う》の境に逍遙《さまよ》ふといふ心地ではない。謂はば、東雲の光が骨の中まで沁み込んで、身も心も水の如く透き徹る様な心地だ。 較々《やや》霎時《しばし》して、自分は徐《おもむ》ろに其|一片《ひとひら》の公....