屯所の書き順(筆順)
屯の書き順アニメーション ![]() | 所の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
屯所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屯4画 所8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
屯所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
屯所と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所屯:ょじろむた屯を含む熟語・名詞・慣用句など
雲屯 屯田 屯田 屯倉 屯所 屯集 屯倉 屯食 屯食 屯所 屯在 屯営 駐屯 駐屯地 屯田兵 屯する 寺部屯麿 ...[熟語リンク]
屯を含む熟語所を含む熟語
屯所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
これは泣き出すのが当たりまえでしょう。しかし女には限りません。男だって切られることがありました。歩兵|屯所《とんじょ》の一件なぞがそうです。なにしろ十一人も次から次へと切られたのですからね」 こうなると....「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
を持つてゐるのだと言へようと思ふ。富みと齡の國なる常世は、元、海岸の村々で、てんでに考へて居た祖靈の駐屯所であつた。だから、定期にまれびととして來り臨む外に、常世浪に搖られつゝ、思ひがけない時に、其島から....「夢のお七」より 著者:岡本綺堂
こう。」 四人が連れ立って、上野広小路の雁鍋へあがった。この頃は世の中がおだやかでない。殊に彰義隊の屯所の上野界隈は、昼でも悠々と飯を食っている客は少かった。四人は広い二階を我物顔に占領して飲みはじめた....