屯田の書き順(筆順)
屯の書き順アニメーション ![]() | 田の書き順アニメーション ![]() |
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屯田の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屯4画 田5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
屯田 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
屯田と同一の読み又は似た読み熟語など
忌み違へ 弓矯め 弓太郎 鏡立て 君達 見倒し 見立て 五味太郎 三人 三度
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
田屯:たみ屯を含む熟語・名詞・慣用句など
雲屯 屯田 屯田 屯倉 屯所 屯集 屯倉 屯食 屯食 屯所 屯在 屯営 駐屯 駐屯地 屯田兵 屯する 寺部屯麿 ...[熟語リンク]
屯を含む熟語田を含む熟語
屯田の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
して上古のものはなかったけれども、小型のモルガルテン戦争当時の放射式投石機《カタプルトしきパリスタ》、屯田兵《ヘールバン》常備の乗入|梯子《はしご》、支那元代投火機のようなやや型の大きい戦機に類するものか....「雪中行」より 著者:石川啄木
雪の中に姿淋しき雑木の林、其間々に雪を冠つた屋根の規則正しく幾列も、並んで居るのは、名にし聞ゆる空知の屯田兵村であらう。江部乙《えべおつ》駅を過ぎて間もなく、汽車は鉄橋にかゝつた。川もないのに鉄橋とは可笑....「唱導文学」より 著者:折口信夫
て大きな伝承群のあつたらう趣きを示してゐる。応神帝崩後、額田《ヌカタ》ノ大中彦《オホナカツヒコ》、倭ノ屯田・屯倉を自由にしようとなされて、是屯田は元来「山守ノ地」だから、我が地だと言はれた。大中彦は、大山....