屯食の書き順(筆順)
屯の書き順アニメーション ![]() | 食の書き順アニメーション ![]() |
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屯食の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屯4画 食9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
屯食 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
屯食と同一の読み又は似た読み熟語など
頓食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
食屯:きじんと屯を含む熟語・名詞・慣用句など
雲屯 屯田 屯田 屯倉 屯所 屯集 屯倉 屯食 屯食 屯所 屯在 屯営 駐屯 駐屯地 屯田兵 屯する 寺部屯麿 ...[熟語リンク]
屯を含む熟語食を含む熟語
屯食の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
りに略したところのないすばらしいものになった。幾つかの宴席の料理の仕度《したく》などは内廷からされた。屯食《とんじき》の用意などはお指図《さしず》を受けて頭《とうの》中将が皆したのである。親王お五方《いつ....「源氏物語」より 著者:紫式部
候しない人もなかった。産養《うぶやしない》の三日の夜は父宮のお催しで、五日には右大将から産養を奉った。屯食《とんじき》五十具、碁手《ごて》の銭、椀飯《おうばん》などという定まったものはその例に従い、産婦の....「唱導文学」より 著者:折口信夫
駅・飯駅・蒭駅など呼んだところから見ると、旅人の駅路を来るに擬したものと思つてよい。飯駅は、その家では屯食《トンジキ》にでもありつくのだらう。水駅は、人の上にも解せられるが、主として、馬に飲《みづか》ふ駅....