無頓着の書き順(筆順)
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無頓着の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 頓13画 着12画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
無頓着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
無頓着と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着頓無:くゃちんとむ頓を含む熟語・名詞・慣用句など
嵌頓 頓着 頓物 頓心 頓首 頓写 頓死 頓作 頓才 頓着 頓馬 頓服 頓敵 頓智 頓興 頓食 頓と 頓知 頓狂 猗頓 頓挫 頓悟 困頓 整頓 頓的 停頓 円頓 頓成 頓教 頓阿 頓狂 頓宮 無頓着 頓痴気 一頓挫 円頓教 円頓戒 無頓着 脳嵌頓 道頓堀 ...[熟語リンク]
無を含む熟語頓を含む熟語
着を含む熟語
無頓着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
にも口をきかせようとした。その癖まづ照子を忘れるものは、何時《いつ》も信子自身であつた。俊吉はすべてに無頓着なのか、不相変《あひかはらず》気の利いた冗談《じようだん》ばかり投げつけながら、目まぐるしい往来....「一夕話」より 著者:芥川竜之介
口という大学教授は、青黒い松花《スンホア》を頬張ったなり、蔑《さげす》むような笑い方をした。が、藤井は無頓着《むとんじゃく》に、時々和田へ目をやっては、得々《とくとく》と話を続けて行った。
「和田の乗った....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
た。「いえ、病人は恩地様ではありません。あそこに御出でになる御客人です。」――人の好さそうな内弟子は、無頓着にこう返事をした。
それ以来喜三郎は薬を貰いに行く度に、さりげなく兵衛の容子《ようす》を探った....