頓狂の書き順(筆順)
頓の書き順アニメーション  | 狂の書き順アニメーション  |
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頓狂の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 頓13画 狂7画 総画数：20画（漢字の画数合計） |
頓狂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
頓狂と同一の読み又は似た読み熟語など
頓興
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
狂頓:うょきんと頓を含む熟語・名詞・慣用句など
嵌頓 頓着 頓物 頓心 頓首 頓写 頓死 頓作 頓才 頓着 頓馬 頓服 頓敵 頓智 頓興 頓食 頓と 頓知 頓狂 猗頓 頓挫 頓悟 困頓 整頓 頓的 停頓 円頓 頓成 頓教 頓阿 頓狂 頓宮 無頓着 頓痴気 一頓挫 円頓教 円頓戒 無頓着 脳嵌頓 道頓堀 ...[熟語リンク]
頓を含む熟語狂を含む熟語
頓狂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
、けたたましく泣き立てた。と、齒のない口の中が見える。
「やあ舌がある。」
前に鼻歌をうたった男が、頓狂《とんきょう》な声で、こう言った。それにつれて、一同が、傷も忘れたように、どっと笑う。――その笑い....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
《え》の中に、たまたま日章旗が現れなぞすると、必ず盛な喝采《かっさい》を送った。中には「帝国万歳」と、頓狂な声を出すものもあった。しかし実戦に臨んで来た牧野は、そう云う連中とは没交渉に、ただにやにやと笑っ....「鵠沼雑記」より 著者:芥川竜之介
は毛虫がたかつてゐるぞ」と言つた。どうしてそんなことを言つたかは僕自身にもわからなかつた。すると女中は頓狂《とんきやう》な調子で「あら、ほんたうにたかつてゐる」と言つた。 × 僕はバタの罐《く....