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禅那の書き順(筆順)

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禅那の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぜんな
  2. ゼンナ
  3. zenna
禅13画 那7画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
禪那
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

禅那と同一の読み又は似た読み熟語など
善阿  善男善女  健全なる精神は健全なる身体に宿る  朝風呂丹前長火鉢  善那  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
那禅:なんぜ
那を含む熟語・名詞・慣用句など
那智  善那  那波  旦那  禅那  那古  那謨  那落  舎那  那辺  那珂  遮那  刹那  任那  那覇  那須  千那  維那  伊那  檀那  維那  維那  恵那  支那  遮那仏  紀音那  愛加那  那覇市  末那識  那智山  那由他  那谷寺  那須野  那須町  大檀那  伊那節  百檀那  菅支那  刹那的  那羅延    ...
[熟語リンク]
禅を含む熟語
那を含む熟語

禅那の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

茶の本」より 著者:岡倉覚三
さて禅に注意を向けてみると、それは道教の教えを強調していることがわかるであろう。禅は梵語《ぼんご》の禅那《ぜんな》(Dhyana)から出た名であってその意味は静慮《じょうりょ》である。精進《しょうじん》....
二日物語」より 著者:幸田露伴
無く心とゞまりて如斯《かく》草庵を引きむすび、称名《しようみやう》の声の裏《うち》には散乱の意を摂し、禅那《ぜんな》の行の暇《ひま》には吟咏のおもひに耽り悠※自ら楽むに、有がたや三世諸仏のおぼしめしにも叶....
茶の本」より 著者:岡倉由三郎
訳文からも知られるとおり、茶の会に関する種々の閑談やら感想やらを媒介として人道を語り老荘《ろうそう》と禅那《ぜんな》とを説き、ひいては芸術の鑑賞にも及んだもので、バターの国土の民をして、紅茶の煙のかなたに....
[禅那]もっと見る