天然記念物の書き順(筆順)

天の書き順

然の書き順

記の書き順

念の書き順

物の書き順

天然記念物の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
てんねん-きねんぶつ テンネン-キネンブツ tennen-kinenbutsu	天4画 然12画 記10画 念8画 物8画  総画数：42画（漢字の画数合計）	天然記念物

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：9文字
同義で送り仮名違い：-

天然記念物と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

物念記然天:つぶんねきんねんて

天然記念物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「不尽の高根」より 著者:小島烏水

、私は大宮口の人たちに、栄える新道はますます守り育てて盛んにすべきであるが、古道の村山を史蹟としても、天然記念物としても、純美なる森林風景としても、保存の方法を講ぜられんことを望む。 我祖先が、始めて神....

「春雪の出羽路の三日」より 著者:喜田貞吉

に始めて出羽の踏査に着手したその続きを、この春の休暇中にやってみたいと思っている折から、山形県史蹟名勝天然記念物調査委員会の開会式が行われるので、やって来ぬかと理事官の有吉君から言って来られた。これ幸いと....

「洛北深泥池の蓴菜」より 著者:北大路魯山人

よほど古い池で、深泥池にある植物には、世界のどこにもないというような珍草がたくさんあるとのことである。天然記念物として大学で保護しているようだ。かかる池だから、じゅんさいもまた余所の池沼などとは全然質を異....