念人の書き順(筆順)
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念人の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 念8画 人2画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
念人 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
念人と同一の読み又は似た読み熟語など
朴念仁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人念:んじんね念を含む熟語・名詞・慣用句など
念誦 念珠 念写 禅念 西念 正念 念持 称念 雑念 残念 念紙 念根 念願 護念 念珠 顧念 念誦 念仏 念仏 念念 懸念 懸念 懸念 念動 念頭 念人 念人 念書 思念 寂念 所念 称念 多念 存念 情念 俗念 信念 心念 念う 念者 ...[熟語リンク]
念を含む熟語人を含む熟語
念人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
つての、両掛の行李を下げた儘、梯子口から下を覗いて見ると、広い土間のまん中にや、あの越後屋重吉と云ふ木念人《ぼくねんじん》が、繩尻は柱に括《くく》られながら、大あぐらをかいてゐやがる。そのまはりにや又若え....「夜行巡査」より 著者:泉鏡花
うお肯《き》き入れがござりませんので」 壮佼はますます憤りひとしお憐《あわ》れみて、 「なんという木念人《ぼくねんじん》だろう、因業な寒鴉め、といったところで仕方もないかい。ときに爺さん、手間は取らさね....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
文学志望だけに能書というほどではないが筆札だけは上手《じょうず》であったが、その外には才も働きもない朴念人《ぼくねんじん》であった。 沼南が帰朝してから間もなくだった。Yは私の仕事の手伝いをしに大抵毎日....