念晴し[念晴(ら)し]の書き順(筆順)
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念晴しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 念8画 晴12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
念晴し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:念晴らし
念晴しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し晴念:しらばんね念を含む熟語・名詞・慣用句など
念誦 念珠 念写 禅念 西念 正念 念持 称念 雑念 残念 念紙 念根 念願 護念 念珠 顧念 念誦 念仏 念仏 念念 懸念 懸念 懸念 念動 念頭 念人 念人 念書 思念 寂念 所念 称念 多念 存念 情念 俗念 信念 心念 念う 念者 ...[熟語リンク]
念を含む熟語晴を含む熟語
しを含む熟語
念晴しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
ぶ》れる憂慮《きづけえ》はねえ、安心して切立《きったて》の褌《ふんどし》を拝みゃあがれ。 ええこう、念晴しを澄ました上じゃ、汝《うぬ》、どうするか見ろ。」 「やあ、風が変った、風が変った。」 と酒井は....「政談十二社」より 著者:泉鏡花
へ呼び出して、長煙草《ながぎせる》で打擲《ひっぱた》いて、吐《ぬか》させる数《すう》ではなし、もともと念晴しだけのこと、縄着《なわつき》は邸内《やしきうち》から出すまいという奥様の思召し、また爺さんの方で....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
心着けば人気勢《ひとけはい》がしないのである。 「可笑《おか》しいな、」と独言《ひとりごと》をしたが、念晴しにもう一ツ喚《わめ》いてみた。 「へい、かりん糖でござい。」 それでも寂寞《ひっそり》、気のせ....