念書き順 » 念の熟語一覧 »一念発起の読みや書き順(筆順)

一念発起の書き順(筆順)

一の書き順アニメーション
一念発起の「一」の書き順(筆順)動画・アニメーション
念の書き順アニメーション
一念発起の「念」の書き順(筆順)動画・アニメーション
発の書き順アニメーション
一念発起の「発」の書き順(筆順)動画・アニメーション
起の書き順アニメーション
一念発起の「起」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

一念発起の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いちねん-ほっき
  2. イチネン-ホッキ
  3. ichinen-hokki
一1画 念8画 発9画 起10画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
一念發起
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

一念発起と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
起発念一:きっほんねちい
念を含む熟語・名詞・慣用句など
念誦  念珠  念写  禅念  西念  正念  念持  称念  雑念  残念  念紙  念根  念願  護念  念珠  顧念  念誦  念仏  念仏  念念  懸念  懸念  懸念  念動  念頭  念人  念人  念書  思念  寂念  所念  称念  多念  存念  情念  俗念  信念  心念  念う  念者    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
念を含む熟語
発を含む熟語
起を含む熟語

一念発起の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

閑山」より 著者:坂口安吾
を捨てた沙門、お礼のことはひらに要り申さぬ。ただ、お言葉ゆゑ、所望いたしてよろしいものなら、なにとぞ、一念発起の心根をあはれみ、塵労断ちがたい鈍根の青道心に劬《いた》はりを寄せ給ひて、俗世の風が解脱の障擬....
雪柳」より 著者:泉鏡花
《し》めても、頻《しきり》に動く。学者は舞踏病の一種だと申されよう。日を経て、ふるえの留まらぬままに、一念発起して世を捨てた。土手の道哲の地内《じない》に、腰衣で土に坐り、カンカンと片手で鉦《かね》を、敲....
賤民概説」より 著者:喜田貞吉
人これを傷んで、その鹿の皮を請い受けて皮衣とし、角を杖の先につけて、始終身を離さず念仏を申す。定盛為に一念発起して、その弟子になったとある。殺生者はその悪業の故に、三悪道に堕ちねばならぬ因縁を持っている筈....
[一念発起]もっと見る