燃殻[燃(え)殻]の書き順(筆順)
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燃殻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燃16画 殻11画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
燃殼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:燃え殻
燃殻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殻燃:らがえも燃を含む熟語・名詞・慣用句など
燃油 燃焼 燃眉 燃費 爆燃 不燃 燃素 頭燃 燃灯 原燃 再燃 難燃 動燃 燃殻 内燃 可燃 新燃岳 助燃性 不燃塵 支燃性 不燃物 低燃費 燃え種 難燃性 不燃性 可燃性 可燃物 可燃塵 燃料棒 核燃料 燃灯仏 燃素説 燃焼率 燃え杭 燃焼熱 燃焼室 燃焼器 燃料溶融 低燃費車 燃ゆる水 ...[熟語リンク]
燃を含む熟語殻を含む熟語
燃殻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小公女」より 著者:菊池寛
立てながら、セエラの部屋を出て行きました。 夢はすっかりさめてしまいました。炉の中の紙屑は消えて黒い燃殻《もえがら》になり、テエブルの上に飾ったものは、鞄の中にあった時のように古ぼけて、床に散らばってい....「二都物語」より 著者:佐々木直次郎
、その瞬間に没しかけた。重い輪止《わどめ》が車輪にかけられて、馬車が雲のような砂埃《すなぼこり》を立て燃殻《もえがら》のような臭いをさせながら丘を滑り下っている時、真赤な夕焼は急速に薄くなって行った。太陽....「垂水」より 著者:神西清
の姿をさとるのであつた。李子は自分の手を見た。彼女はよろめいたのだ。今となつては何もかももう遅すぎた。燃殻の干割れは、彼女の耳に怖ろしい復讐を囁いたのではなかつたのか。紙燭を取り上げたとき、すでに彼女の指....