箇中の書き順(筆順)
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箇中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 箇14画 中4画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
箇中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
箇中と同一の読み又は似た読み熟語など
個虫 孤忠 孤注 自己中 籠中 個中 古注 古註 壺中 金児忠兵衛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中箇:うゅちこ箇を含む熟語・名詞・慣用句など
這箇 成箇 一箇 箇月 箇所 箇条 箇年 一箇 別箇 真箇 箇別 箇中 箇数 箇箇 何箇 取箇 百箇日 三箇日 千箇寺 箇条書 五百箇 五百箇 五箇山 三箇の都 三箇の津 東八箇国 四箇格言 成箇郷帳 取箇郷帳 信仰箇条 上田宗箇 一宇俊箇 天目一箇神 三箇の重事 九箇国条約 坂東八箇国 五箇の調べ 五箇所商人 千箇寺参り 六箇国協議 ...[熟語リンク]
箇を含む熟語中を含む熟語
箇中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
身の氣分を緊張せしめた事で有らう。凡そ智能が世に先だちて羣を拔くの人は、蓋し多く如是の光景に遭遇して、箇中の滋味を知れるより、他人の視て以て難しとなすところを敢てし得たのである。 第五に美術及び音樂等に寓....「宝島」より 著者:佐々木直次郎
立っていた。巨人のような植物で、赤い幹は小屋ほどの大きさがあり、その周囲の広い樹蔭《こかげ》では歩兵一箇中隊でも演習が出来たろう。これは島の東の海からも西の海からも遠くから目につくし、海図に航海目標として....「おばけずきのいわれ少々と処女作」より 著者:泉鏡花
を意味しようとも、そんな事には少しも関係を有《も》たぬのである。この故に観音経を誦《じゅ》するもあえて箇中の真意を闡明《せんめい》しようというようなことは、いまだかつて考え企てたことがない。否《い》な僕は....