馬酔木の書き順(筆順)
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馬酔木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 馬10画 酔11画 木4画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
馬醉木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
馬酔木と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木酔馬:くぼいすば馬を含む熟語・名詞・慣用句など
愛馬 悪馬 意馬 引馬 駅馬 遠馬 河馬 荷馬 快馬 絵馬 絵馬 騎馬 逆馬 弓馬 牛馬 牛馬 競馬 曲馬 錦馬 空馬 軍馬 継馬 穴馬 江馬 耕馬 荒馬 貢馬 貢馬 差馬 細馬 司馬 死馬 車馬 借馬 主馬 種馬 種馬 出馬 勝馬 上馬 ...[熟語リンク]
馬を含む熟語酔を含む熟語
木を含む熟語
馬酔木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死者の書」より 著者:折口信夫
と――姉御が、墓の戸で哭き喚《ワメ》いて、歌をうたひあげられたつけ。「巌岩《イソ》の上《ウヘ》に生ふる馬酔木《アシビ》を」と聞えたので、ふと、冬が過ぎて、春も闌《タ》け初めた頃だと知つた。おれの骸《ムクロ....「死者の書」より 著者:折口信夫
たことも。こうつと――姉御が、墓の戸で哭き喚いて、歌をうたいあげられたっけ。「巌岩《いそ》の上に生ふる馬酔木《あしび》を」と聞えたので、ふと、冬が過ぎて、春も闌《た》け初めた頃だと知った。おれの骸《むくろ....「鰻に呪われた男」より 著者:岡本綺堂
た。 時は五月のはじめで、川をへだてた向う岸の山々は青葉に埋められていた。東京ではさほどにも思わない馬酔木《あせび》の若葉の紅く美しいのが、わたしの目を喜ばせた。山の裾には胡蝶花《しゃが》が一面に咲きみ....