荒馬の書き順(筆順)
荒の書き順アニメーション ![]() | 馬の書き順アニメーション ![]() |
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荒馬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 馬10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
荒馬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
荒馬と同一の読み又は似た読み熟語など
新馬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
馬荒:まうらあ馬を含む熟語・名詞・慣用句など
愛馬 悪馬 意馬 引馬 駅馬 遠馬 河馬 荷馬 快馬 絵馬 絵馬 騎馬 逆馬 弓馬 牛馬 牛馬 競馬 曲馬 錦馬 空馬 軍馬 継馬 穴馬 江馬 耕馬 荒馬 貢馬 貢馬 差馬 細馬 司馬 死馬 車馬 借馬 主馬 種馬 種馬 出馬 勝馬 上馬 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語馬を含む熟語
荒馬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋の夜がたり」より 著者:岡本かの子
和よく発達したものなんだな。爺さんが其処《そこ》を目付けどころにしたんだ。爺さんが毎年その都に行はれる荒馬《あらうま》馴《な》らしの競技場へおかあさんの美丈夫《びじょうふ》を出し度《た》くなつたんだ。今一....「黒百合」より 著者:泉鏡花
く手綱を棄てようとする。島野は狼狽《うろた》えて両手を上げて、 「若様どうぞ、そりゃ平に、」とばかり、荒馬を一頭《ひとつ》背負《しょ》わされて、庄司重忠にあらざるよりは、誰かこれを驚かざるべき。見得も外聞....「郷介法師」より 著者:国枝史郎
りせず、 「適当の逸物ござりましょうか?」 「馬か? 馬ならいくらもある」 「私、駻馬を好みます」 「荒馬がよいか。それは面白い。では月山に乗って見ろ」 「失礼ながら月山などは、私の眼から見ますると、弱気....