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馬印の書き順(筆順)

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馬印の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うま-じるし
  2. ウマ-ジルシ
  3. uma-jirushi
馬10画 印6画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
馬印
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

馬印と同一の読み又は似た読み熟語など
馬標  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
印馬:しるじまう
馬を含む熟語・名詞・慣用句など
愛馬  悪馬  意馬  引馬  駅馬  遠馬  河馬  荷馬  快馬  絵馬  絵馬  騎馬  逆馬  弓馬  牛馬  牛馬  競馬  曲馬  錦馬  空馬  軍馬  継馬  穴馬  江馬  耕馬  荒馬  貢馬  貢馬  差馬  細馬  司馬  死馬  車馬  借馬  主馬  種馬  種馬  出馬  勝馬  上馬    ...
[熟語リンク]
馬を含む熟語
印を含む熟語

馬印の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大阪夏之陣」より 著者:菊池寛
秀頼自ら巡視した。「茜《あかね》の吹貫《ふきぬき》二十本、金の切先の旗十本、千本|鑓《やり》、瓢箪の御馬印、太閤様御旗本の行列の如く……」と、『大阪御陣覚書』に出ている。 だが、大阪方としては、城濠を失....
髯籠の話」より 著者:折口信夫
ない。いろ/\の旗指物図を見れば、到る処に此名所は散見してゐる。 例へば島原陣諸家指物図に、鍋島光茂の馬印を「大鳥毛・だし・金の瓢」と書いたのや、奥羽永慶軍記小田原攻めの条に出る岡見弾正の酒林《サカバヤシ....
まといの話」より 著者:折口信夫
切裂き・小馬簾をつけ、竿止めに菊綴ぢ風に見える梵天様の物をつけたのが円居で、蝉口に吹き流しをつけたのを馬印《ウマジルシ》としてゐるが、事実は、そんなに簡単に片づく物ではなかつた様である。此は、馬印がまとい....
[馬印]もっと見る