配流の書き順(筆順)
配の書き順アニメーション ![]() | 流の書き順アニメーション ![]() |
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配流の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 配10画 流10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
配流 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
配流と同一の読み又は似た読み熟語など
有肺類 入る 這入る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
流配:るいは配を含む熟語・名詞・慣用句など
配り 宅配 配謫 遅配 配祀 直配 配賦 配符 特配 配布 配付 配位 増配 送配 復配 采配 有配 手配 受配 集配 無配 未配 心配 配色 配流 分配 配備 配意 配点 配食 配信 配陣 配水 配線 配船 配膳 配送 配属 配転 配所 ...[熟語リンク]
配を含む熟語流を含む熟語
配流の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛祭りの話」より 著者:折口信夫
からうか。 さうとすれば、其処に、淡島風の形代信仰と一致融合すべき点が出来てくる訣である。尤、淡島様の配流は、撫で物の水に捨てられる形が、人格化せられて、事実の如く考へられて来たものであらうかと思ふ。 茲....「相聞の発達」より 著者:折口信夫
ふ文句が世間で乙麻呂の事と伝へられた為に、歴史として確実性を持つ様になつたとも思はれぬではない。二人の配流・赦免の記事なども、史家の主観的な解釈が加へられて居るかも知れぬし、其根柢に、情史的の小説が漢文で....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
られた。為兼は、藤原資朝が建武中興の企ての中心人物となる事に、大きな刺戟を与へたほどの――徒然草、為兼配流の条――人と伝へられる。時代変改の予感者であつたであらう。彼は、民間の隠者歌の影響を受けたと共に、....