配所の書き順(筆順)

配の書き順アニメーション

所の書き順アニメーション

配所の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
はい-しょ ハイ-ショ hai-syo	配10画 所8画  総画数：18画（漢字の画数合計）	配所

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

配所と同一の読み又は似た読み熟語など

俳書  廃娼  廃職  拝承  拝誦  排簫  敗将  敗醤  敗色  配色  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

所配:ょしいは

配所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「読書八境」より 著者:市島春城

遺稿などを取り出して翫味する機会も此時であらう。故人を偲ぶにはこれ以上の好機は無い。 （四）幽囚は囹圄配所の生活を云ふのである。勿論常事犯で獄に繋がれた場合は例外とする。獄中生活、謫居生活は或る点に於て羈....

「怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭

七十五万石の相続者｜三河守忠直《みかわのかみただなお》は、乱心と有って豊後《ぶんご》に遷《うつ》され、配所に於て悲惨なる死を遂げた。一子｜仙千代《せんちよ》、二十五万石に減封されて越前福井より越後高田に移....

「南半球五万哩」より 著者:井上円了

一千四百六十三マイルありて、八十四時間を要す。 第四、英国行日記 二九、南大西洋航路およびナポレオン配所の所感 明治四十四年六月十六日、午後三時、南アフリカ喜望峰を解纜し、英国ロンドンへ向け進航す。そ....