案配の書き順(筆順)
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案配の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 案10画 配10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
案配 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
案配と同一の読み又は似た読み熟語など
塩梅 按排 按配 雪中庵梅年
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
配案:いばんあ配を含む熟語・名詞・慣用句など
配り 宅配 配謫 遅配 配祀 直配 配賦 配符 特配 配布 配付 配位 増配 送配 復配 采配 有配 手配 受配 集配 無配 未配 心配 配色 配流 分配 配備 配意 配点 配食 配信 配陣 配水 配線 配船 配膳 配送 配属 配転 配所 ...[熟語リンク]
案を含む熟語配を含む熟語
案配の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運」より 著者:芥川竜之介
の寝息を窺《うかが》いながら、そっと入口まで這《は》って行って、戸を細目にあけて見ました。外にも、いい案配に、人のけはいはございませぬ。――
「ここでそのまま、逃げ出してしまえば、何事もなかったのでござい....「或る女」より 著者:有島武郎
く通《かよ》って来るような所だった。愛子は煤《すす》けた障子《しょうじ》の陰で手回りの荷物を取り出して案配《あんばい》した。口少《くちずく》なの愛子は姉を慰めるような言葉も出さなかった。外部が騒々《そうぞ....「鳥影」より 著者:石川啄木
…………それでゐて恁《か》う、始終《しよつちゆう》何か喰べて見たい様な気がしまして、一日《いちんち》口案配が悪う御座いましてね。』とお柳も披《はだか》つた襟を合せ、片寄せた煙草盆などを医師《いしや》の前に....