按排の書き順(筆順)
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按排の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 按9画 排11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
按排 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
按排と同一の読み又は似た読み熟語など
案配 塩梅 按配 雪中庵梅年
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
排按:いばんあ按を含む熟語・名詞・慣用句など
按司 按察 按腹 按司 按分 按手 按配 按排 按摩 按針 按手礼 按察使 按察使 按ずる 按じる 按摩釣 按針塚 按分比例 按察使局 三浦按針 按ずるに 足力按摩 西洋按摩 按察典侍 按察三位局 按摩マッサージ指圧師 ...[熟語リンク]
按を含む熟語排を含む熟語
按排の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
が濟んだところだ。 『ハア、怎うも。……それでゐて恁う、始終何か喰べて見たい樣な氣がしまして、一日口|按排《あんばい》が惡う御座いましてね。』とお柳も披《はだか》つた襟を合せ、片寄せた煙草盆などを醫師の前....「薬」より 著者:井上紅梅
さまるのを待って、静かに口をひらいた。 「小栓《しょうせん》、お前は起きないでいい。店はお母さんがいい按排《あんばい》にする」 「…………」 老栓は倅《せがれ》が落著いて睡《ねむ》っているものと察し、よ....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
いか、あんさんのお弟子にもなりたいとねえ……血統《ちすじ》は争われぬもんじゃぞね。」 お悦が膳の上を按排《あんばい》しながら、これを聞くと、眉を顰《ひそ》めた。八郎の顔色が思い遣られる。 「婿も……やっ....