按司の書き順(筆順)
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按司の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 按9画 司5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
按司 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
按司と同一の読み又は似た読み熟語など
安住 案じる 暗示 公安条例 行者 西安事件 大安寺 滝安寺 平安時代 平安城
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
司按:じんあ按を含む熟語・名詞・慣用句など
按司 按察 按腹 按司 按分 按手 按配 按排 按摩 按針 按手礼 按察使 按察使 按ずる 按じる 按摩釣 按針塚 按分比例 按察使局 三浦按針 按ずるに 足力按摩 西洋按摩 按察典侍 按察三位局 按摩マッサージ指圧師 ...[熟語リンク]
按を含む熟語司を含む熟語
按司の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「琉球の宗教」より 著者:折口信夫
《ナキジン》の神職に、あふりあぇと称して居る者がある。又一地方に、さすかさのあじと言ふ者がある。あじは按司(朝臣)であると言ふ。あふりはおらんさんの事で、さすかさも、翳《サ》し蔽ふ笠の事だと言ふ説がある。....「組踊り以前」より 著者:折口信夫
出た芸能である為に、顔面表情は固より、しぐさ・ふりごとを採用するには、困難な事情が考へられる。宮廷や、按司一族との交渉が尠ければ、狂言の方の要素が、濃くなつたらう。さうすると、科白に伴ふ動作表情を主とする....「日琉語族論」より 著者:折口信夫
ゐるのだが、多くは巫女の称となつて、「三十三君」などと、汎称するやうになつた。 第二は恐らく、あんじ(按司)であらう。此は男性には、貴族・領主の称号として通つてゐる。が、あじ(按司)と単音化するやうにもな....