按ずるの書き順(筆順)
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按ずるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 按9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
按ずる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
按ずると同一の読み又は似た読み熟語など
案ずる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るず按:るずんあ按を含む熟語・名詞・慣用句など
按司 按察 按腹 按司 按分 按手 按配 按排 按摩 按針 按手礼 按察使 按察使 按ずる 按じる 按摩釣 按針塚 按分比例 按察使局 三浦按針 按ずるに 足力按摩 西洋按摩 按察典侍 按察三位局 按摩マッサージ指圧師 ...[熟語リンク]
按を含む熟語るを含む熟語
按ずるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
あり、蝶《てふ》は浮浪の性あり、鮫《さめ》は殺人の性ありと云つても差支《さしつか》へない道理であらう。按ずるに「言海」の著者|大槻文彦《おほつきふみひこ》先生は少くとも鳥獣|魚貝《ぎよばい》に対する誹謗《....「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
ずるいとまも、心あわたゞしければ、夜々なむしづかに、」云云、「ゆ」は「搖ること」なり、「あんずる」は「按ずる」にて、「左手にて絃を搖り押す」なり、又、紅葉の賀の卷、「箏の琴は、云云、いとうつくしう彈き給ふ....「四十年前」より 著者:内田魯庵
終に欧化政策の張本人としての責を引いて挂冠したが、潮の如くに押寄せると民論は益々政府に肉迫し、易水剣を按ずる壮士は慷慨激越して物情|洶々《きょうきょう》、帝都は今にも革命の巷《ちまた》とならんとする如き混....