鉢巻[鉢巻(き)]の書き順(筆順)
鉢の書き順アニメーション ![]() | 巻の書き順アニメーション ![]() |
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鉢巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鉢13画 巻9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
鉢卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:鉢巻き
鉢巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻鉢:きまちは鉢を含む熟語・名詞・慣用句など
御鉢 油鉢 鉢物 鉢付 鉢鉢 鉢鉢 鉢前 鉢肴 鉢金 鉢巻 鉢額 砂鉢 金鉢 伏鉢 鉄鉢 兜鉢 火鉢 衣鉢 衣鉢 皿鉢 丼鉢 飯鉢 托鉢 皿鉢 覆鉢 沙鉢 梅鉢 捨鉢 砂鉢 小鉢 鉄鉢 石鉢 新鉢 革鉢 乳鉢 植木鉢 手水鉢 鉢開き 病鉢巻 鉢返し ...[熟語リンク]
鉢を含む熟語巻を含む熟語
鉢巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
ったような、お花見の伝馬である。紅白の幕に同じ紅白の吹流しを立てて、赤く桜を染めぬいたお揃いの手拭で、鉢巻きをした船頭が二三人|櫓《ろ》と棹《さお》とで、代る代る漕いでいる。それでも船足は余り早くない。幕....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
ましくもあれば、同時にまた何故《なぜ》か寂しくもあった。
高座には明るい吊《つり》ランプの下に、白い鉢巻をした男が、長い抜き身を振りまわしていた。そうして楽屋《がくや》からは朗々と、「踏み破る千山万岳の....「手紙」より 著者:芥川竜之介
衆顔《わかしゅがお》をしているとでも言うのでしょう。僕はM子さんの女学校時代にお下げに白い後《うし》ろ鉢巻《はちまき》をした上、薙刀《なぎなた》を習ったと云うことを聞き、定めしそれは牛若丸《うしわかまる》....