藩論の書き順(筆順)
藩の書き順アニメーション  | 論の書き順アニメーション  |
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藩論の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 藩18画 論15画 総画数：33画（漢字の画数合計） |
藩論 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
藩論と同一の読み又は似た読み熟語など
反論 汎論 泛論
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
論藩:んろんは藩を含む熟語・名詞・慣用句など
藩籬 藩閥 藩邸 藩鎮 藩庁 藩祖 藩籍 藩政 藩制 藩臣 藩府 藩部 外藩 藩論 藩老 藩吏 藩黌 雄藩 藩屏 藩命 藩法 藩儒 藩主 藩士 中藩 脱藩 大藩 藩校 親藩 小藩 在藩 旧藩 廃藩 藩学 藩札 藩侯 藩医 藩王 藩翰 藩翰譜 ...[熟語リンク]
藩を含む熟語論を含む熟語
藩論の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仇討禁止令」より 著者:菊池寛
松藩の上下は、外敵の侵入に混乱し、人心恟々として、毎日のように城中で評定が行われた。 帰順か抵抗か、藩論は容易に決せられなかった。 今日も城中の大広間で、重臣たちが集って会議が行われている。 佐幕派....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
業に於て、伯爵や侯爵を授けられた維新の功臣達と、何の遜色もなかつたであらう。殊に、これ等の人の中でも、藩論に背いて行動した人や、徒手空拳で奮起した人や、神官や処士などで大事のために奔走した人達は、何の政略....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
を詠んでは与へ／＼してゐる。北陸道鎮撫使に従つて、会津其他の征討に向ふことを奨めたのである。各藩共に、藩論が一決した後すら、個々の人の志は、各別途に向うてゐた。だから、容易に藩士の動向は定らなかつた。殊に....