皮屋の書き順(筆順)

皮の書き順アニメーション

屋の書き順アニメーション

皮屋の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
かわ-や カワ-ヤ kawa-ya	皮5画 屋9画  総画数：14画（漢字の画数合計）	皮屋

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

皮屋と同一の読み又は似た読み熟語など

三河屋  川社  川八つ目  川柳  前川康男  並河靖之  一川保夫  細川八十八  市川八百蔵  市川保定  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

屋皮:やわか

皮屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂

それをどう処分していいかを知らなかった。二日ばかりは縁の下に隠して置いて、百助はそれを自分の知っている皮屋に売り込もうとしたが、相手は足もとを見て無法に廉《やす》く値切り倒したので、ふたりは怒って破談にし....

「蠅男」より 著者:海野十三

で飾りたて、床には剥製《はくせい》の虎の皮が三枚も敷いてあり、長椅子にも、熊だの豹だのの皮が、まるで毛皮屋に行ったように並べてあった。 玉屋総一郎は、大きな机の前にある別製の廻転椅子の上にドッカと腰を下....

「お末の死」より 著者:有島武郎

と、襦袢と帯との赤い色が、先づ家中の単調を破つた。物ばかり喰つてしかたがないからと云つて、黒と云ふ犬を皮屋にやつてしまはうときめた時でも、お末はどうしてもやるのを厭がつた。張物と雑巾さしとに精を出して収入....