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筆札の書き順(筆順)

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筆札の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひっ-さつ
  2. ヒッ-サツ
  3. hixtusatsu
筆12画 札5画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
筆札
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

筆札と同一の読み又は似た読み熟語など
必殺  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
札筆:つさっひ
筆を含む熟語・名詞・慣用句など
筆鋒  筆洗  筆戦  筆先  筆舌  分筆  筆跡  筆石  筆生  筆勢  筆陣  筆親  筆触  筆順  筆太  筆台  筆端  筆法  筆癖  筆柄  筆箱  筆頭  筆頭  筆筒  筆筒  筆答  筆塚  筆致  筆池  筆談  筆述  筆受  筆柿  筆貝  筆界  筆海  筆画  筆禍  筆架  筆印    ...
[熟語リンク]
筆を含む熟語
札を含む熟語

筆札の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

運命」より 著者:幸田露伴
弟を立てたまわざるや。帝曰く、これ朕《ちん》が家事なり、先生はなはだ労苦する勿《なか》れと。左右をして筆札《ひっさつ》を授けしめて、おもむろに詔《みことのり》して曰く、天下に詔する、先生にあらずんば不可な....
連環記」より 著者:幸田露伴
筆を請いて、我が神聖なる国体、優美なる民俗を答え叙《の》べた。文章は宿構の如くに何の滞るところも無く、筆札は遒麗《しゅうれい》にして二王の妙をあらわした。それは其筈で、何もこしらえ事をして飾り立てて我国の....
三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
らけの小汚《こぎた》ない醜男《ぶおとこ》で、口は重く気は利かず、文学志望だけに能書というほどではないが筆札だけは上手《じょうず》であったが、その外には才も働きもない朴念人《ぼくねんじん》であった。 沼南....
[筆札]もっと見る