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筆勢の書き順(筆順)

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筆勢の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひっ-せい
  2. ヒッ-セイ
  3. hixtusei
筆12画 勢13画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
筆勢
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

筆勢と同一の読み又は似た読み熟語など
筆生  畢生  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
勢筆:いせっひ
筆を含む熟語・名詞・慣用句など
筆鋒  筆洗  筆戦  筆先  筆舌  分筆  筆跡  筆石  筆生  筆勢  筆陣  筆親  筆触  筆順  筆太  筆台  筆端  筆法  筆癖  筆柄  筆箱  筆頭  筆頭  筆筒  筆筒  筆答  筆塚  筆致  筆池  筆談  筆述  筆受  筆柿  筆貝  筆界  筆海  筆画  筆禍  筆架  筆印    ...
[熟語リンク]
筆を含む熟語
勢を含む熟語

筆勢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
した黒煙と金粉を煽つた火の粉とが、舞ひ狂つて居るのでございます。 こればかりでも、随分人の目を驚かす筆勢でございますが、その上に又、業火《ごふくわ》に焼かれて、転々と苦しんで居ります罪人も、殆ど一人とし....
絹と紙の話と師弟の間柄の話」より 著者:上村松園
脱な筆の味ばかりでもなく、時には筆者さえも予想しなかったような、勢いに乗じて出来た妙味があります。この筆勢の妙味は時には再び繰返そうとしても到底繰返すことの出来ないようなものも出来ます。そこに何とも言えな....
妖怪玄談」より 著者:井上円了
のとき、なにほどこれを考うるも想出することあたわざりしに、筆を取りてその苗字を書き終わりたれば、自然の筆勢によりてその実名を書き出だせしことあり。また、字に書かんと欲して忘れたるものを、口に発して想出する....
[筆勢]もっと見る