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筆使いの書き順(筆順)

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筆使いの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふで-づかい
  2. フデ-ヅカイ
  3. fude-dukai
筆12画 使8画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
筆使い
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

筆使いと同一の読み又は似た読み熟語など
筆遣い  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い使筆:いかづでふ
筆を含む熟語・名詞・慣用句など
筆鋒  筆洗  筆戦  筆先  筆舌  分筆  筆跡  筆石  筆生  筆勢  筆陣  筆親  筆触  筆順  筆太  筆台  筆端  筆法  筆癖  筆柄  筆箱  筆頭  筆頭  筆筒  筆筒  筆答  筆塚  筆致  筆池  筆談  筆述  筆受  筆柿  筆貝  筆界  筆海  筆画  筆禍  筆架  筆印    ...
[熟語リンク]
筆を含む熟語
使を含む熟語
いを含む熟語

筆使いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

草枕」より 著者:夏目漱石
みなら、出して上げましょう」と例の写生帖をとって、女が馬へ乗って、山桜を見ている心持ち――無論とっさの筆使いだから、画《え》にはならない。ただ心持ちだけをさらさらと書いて、 「さあ、この中へ御這入《おはい....
愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
とだ》えて、牡丹雪《ぼたんゆき》が音も立てずに降っている。 昨日丸山さんが手紙をよこした。つつましい筆使いだがちょっと人を惹きつける。私は三年前の夏の一夜を思いだす。水のような月の光が畳の上までさし込ん....
艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
れを見て、憤怒のまだ消え切らない口もとをへし曲げるようにして、ちらと微笑しました。先刻から探幽の恐しい筆使いを見て、どうなることかと気遣っていたらしい松平家の家来たちは、お互いに顔を見合せて、腹の底より感....
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