焼筆[焼(き)筆]の書き順(筆順)
焼の書き順アニメーション ![]() | 筆の書き順アニメーション ![]() |
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焼筆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 筆12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
燒筆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:焼き筆
焼筆と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筆焼:でふきや筆を含む熟語・名詞・慣用句など
筆鋒 筆洗 筆戦 筆先 筆舌 分筆 筆跡 筆石 筆生 筆勢 筆陣 筆親 筆触 筆順 筆太 筆台 筆端 筆法 筆癖 筆柄 筆箱 筆頭 筆頭 筆筒 筆筒 筆答 筆塚 筆致 筆池 筆談 筆述 筆受 筆柿 筆貝 筆界 筆海 筆画 筆禍 筆架 筆印 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語筆を含む熟語
焼筆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
は、あの男が画を描きます部屋で、その日も夜のやうに戸を立て切つた中に、ぼんやりと灯をともしながら、まだ焼筆《やきふで》で図取りだけしか出来てゐない屏風が、ぐるりと立て廻してあつたさうでございます。さてこゝ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
方を見ると、 「最モ美シイ芸術ホド、自分ノ最モ悪イコトヲ自覚シテヰル人間ノ作ニ成ルモノデアル」 と焼筆で走らせたものもある。その次には、 大魚上化為竜 上不得獣額流血水為舟 これも与八にはちんぷ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
米を搗《つ》く傍ら、郁太郎を坐らせて、いろはを習わせることからはじめたのはこの時のことです。 与八は焼筆をこしらえて、郁太郎のために板切れへ「いろは」を書かせることを教えながら、自分は地殻《ちがら》を踏....