毛描[毛描(き)]の書き順(筆順)
毛の書き順アニメーション ![]() | 描の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
毛描の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毛4画 描11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
毛描 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:毛描き
毛描と同一の読み又は似た読み熟語など
請書 折掛け垣 続け書 打付け書 打っ付け書 竹垣 毛牡蠣 生垣 生け籬 毛書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
描毛:きがけ描を含む熟語・名詞・慣用句など
素描 描出 点描 罫描 白描 針描 墨描 描染 描版 描眉 描画 描線 描破 素描 毛描 描く 若描 手描 寸描 描写 線描 描法 粗描 描き髭 描起し 毛描筆 鉄線描 描友禅 骨描き 線描き 絵描き 泥描き 筒描き 蝋描染 白描画 外面描写 描き出す 思い描く 夢を描く 胸に描く ...[熟語リンク]
毛を含む熟語描を含む熟語
毛描の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「渋谷家の始祖」より 著者:宮本百合子
な額から、反を打った細い足の爪先に至るまで、信子夫人の肉体を構成する一本の太い線もなかった。 総てが毛描きである。弱く、繊《ほそ》く描かれてはいながら、その鮮やかな墨の曲線は、飽くまで白紙の上に際立って....「おせん」より 著者:邦枝完二
冷《つめ》たかった。 白粉刷毛《おしろいばけ》を持《も》ったおせんの手《て》は、名匠《めいしょう》が毛描《けが》きでもするように、その上《うえ》を丹念《たんねん》になぞって行《い》った。 眼《め》、口....「正倉院展を観る」より 著者:吉川英治
せんといっていい。それと用途不明の地模様のある一枚もあり、それは奈良朝にはめずらしいスピード感のある刷毛描きで飛雲と飛鳥の胡粉《ごふん》絵なのだ。やがては人間界の住みかも現代のようなマスコミになるという幻....