浜風の書き順(筆順)
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浜風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浜10画 風9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
濱風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
浜風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風浜:ぜかまは浜を含む熟語・名詞・慣用句など
浜 砂浜 浜茶 浜値 浜端 浜薊 浜鯛 浜側 浜藻 浜椿 水浜 浜庇 浜菱 浜風 浜辺 浜方 小浜 浜北 浜面 入浜 浜菅 浜人 浜手 浜葛 浜菊 浜芹 浜車 浜寺 浜口 浜匙 浜荻 浜縁 白浜 浜菜 浜焼 浜清 浜松 浜床 浜出 浜び ...[熟語リンク]
浜を含む熟語風を含む熟語
浜風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
慣れた山々の頂をつなぎ合わせて、港のありかをそれとおぼろげながら見定める。そこには妻や母や娘らが、寒い浜風に吹きさらされながら、うわさとりどりに汀《みぎわ》に立って君たちの帰りを待ちわびているのだ。 こ....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
、この黒髪が倒《さかさ》に、髻《たぶさ》から搦《から》まっていようも知れぬ。あれ、そういえば、軒を渡る浜風が、さらさら水の流るる響《ひびき》。 恍惚《うっとり》と気が遠い天井へ、ずしりという沈んだ物音。....「活人形」より 著者:泉鏡花
! 仕方がありません。先月の半ば頃|一日《あるひ》晩方の事……」 この時座敷|寂《しん》として由井が浜風陰々たり。障子の桟も見えずなり、天井は墨のごとく四隅は暗く物凄《ものすご》く、人の顔のみようよう仄....